家族(家庭)問題ライター、家族(家庭)問題アドバイザー。傾聴ライティングで、あなたのこれまでの人生を客観視して家族問題解決へのアドバイス
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月別アーカイブ: 2015年4月

大切な人は、そんなに近くにはいない

        レバノンの詩人、カリール・ジブラン著「預言者」より。 愛し合っていなさい。  しかし、愛が足枷(あしかせ)にならないように。  むしろ2人の魂の岸辺と岸辺のあいだに動く海があるように。  おたがいの杯を満 …

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困難を乗り越えても、心の傷が癒えていたわけではなかった 〜傾聴ライティングのご感想をいただいて

先日傾聴ライティングの取材に応じてくださったRさんより、 丁寧なお礼と感想が書かれたメールをいただいた。 2話にわたるRさんの半生を描いた私の投稿 メイクが私の人生を変えてくれた〜醜形恐怖症からの脱出 メイクが私の人生を …

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子供のピンチに親にしかできないこと、他人だからしてあげられること

        担任と相性が合わず、 不登校になってしまった小学生がいた。 担任は自分の身を守るために、何度も家庭訪問にはきた。 だけど肝心な、 子供が学校へ行きたくない理由に対応はしなかった。 内容は書けないけど他人の …

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3歳児が母に「おりこう」と褒められて苦しんでいた!

        3歳児を持つ年下の友人と、楽しくランチをしていた。 子供のプレートの付け合わせに出てきたのはミニトマト。 その子はトマトが食べられない子だった。 友人は我が子に好き嫌いなく、 なんでも食べる子に育って欲し …

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夫や妻の悪口を、子供に言ってはいけない本当の理由 〜幸せな結婚をするために

        親が子供に愚痴ったり、 配偶者の悪口を言うのがなぜよくないか? それはその子が結婚をしたとき、 伴侶に対して同じ見かたをしてしまうからだ。 子供にとって異性の親は、 その後の異性との付き合い方のベースにな …

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メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出2

  メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出前編はこちらから     夫との出会い Rさんが夫となる人と出会ったのは、 友人の結婚式の二次会だった。 2歳年上の彼は金融機関に勤める人。 話もよく合い意気投合 …

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メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出(傾聴ライティング第1弾)

        関東在住のRさん。 華奢な体とキュッと引き締まった薄い唇に、 意思の強そうな印象を受けた。 傾聴ライティングに応募してくれた最初の女性は、 40代後半、派遣社員をしている。 サラリーマンのご主人と、2人の …

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自分で祝う60投稿目!〜お読みくださった方々へ感謝を込めて♡

        今年の2月2日に人生初めてのブログを開設し、 本日なんとか60話目となった。 途中Wi-Fiがつながらないというアクシデントに見舞われ、 1日更新を滞らせた以外は毎 …

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道端アンジェリカと千秋に学ぶ、息苦しくない育児

        先週モデルの道端アンジェリカがテレビで 「結婚したら週に1度は着飾って、夫と外食する」 という発言と 「自分の夫になる人は年収5000万以上なければ、 どんなに好き …

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面倒くさい人の製造工程

見た目ぜんぜん大丈夫そうではないのに、 大丈夫かと聞くと無理して作り笑いをしながら、 「大丈夫!」と答える人がいる。 「それを見ている私がつらいから、私はもう帰るね」 といえば 「わかった」と引き下がる。 激しく咳をして …

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