月別アーカイブ: 2015年4月
大切な人は、そんなに近くにはいない
2015年4月10日 ダイアリー
レバノンの詩人、カリール・ジブラン著「預言者」より。 愛し合っていなさい。 しかし、愛が足枷(あしかせ)にならないように。 むしろ2人の魂の岸辺と岸辺のあいだに動く海があるように。 おたがいの杯を満 …
困難を乗り越えても、心の傷が癒えていたわけではなかった 〜傾聴ライティングのご感想をいただいて
2015年4月9日 ダイアリー
先日傾聴ライティングの取材に応じてくださったRさんより、 丁寧なお礼と感想が書かれたメールをいただいた。 2話にわたるRさんの半生を描いた私の投稿 メイクが私の人生を変えてくれた〜醜形恐怖症からの脱出 メイクが私の人生を …
子供のピンチに親にしかできないこと、他人だからしてあげられること
2015年4月8日 ダイアリー
担任と相性が合わず、 不登校になってしまった小学生がいた。 担任は自分の身を守るために、何度も家庭訪問にはきた。 だけど肝心な、 子供が学校へ行きたくない理由に対応はしなかった。 内容は書けないけど他人の …
3歳児が母に「おりこう」と褒められて苦しんでいた!
2015年4月7日 ダイアリー
3歳児を持つ年下の友人と、楽しくランチをしていた。 子供のプレートの付け合わせに出てきたのはミニトマト。 その子はトマトが食べられない子だった。 友人は我が子に好き嫌いなく、 なんでも食べる子に育って欲し …
夫や妻の悪口を、子供に言ってはいけない本当の理由 〜幸せな結婚をするために
2015年4月6日 ダイアリー
親が子供に愚痴ったり、 配偶者の悪口を言うのがなぜよくないか? それはその子が結婚をしたとき、 伴侶に対して同じ見かたをしてしまうからだ。 子供にとって異性の親は、 その後の異性との付き合い方のベースにな …
メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出2
2015年4月5日 ダイアリー
メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出前編はこちらから 夫との出会い Rさんが夫となる人と出会ったのは、 友人の結婚式の二次会だった。 2歳年上の彼は金融機関に勤める人。 話もよく合い意気投合 …
メイクが私の人生を変えてくれた 〜醜形恐怖症からの脱出(傾聴ライティング第1弾)
2015年4月4日 ダイアリー
関東在住のRさん。 華奢な体とキュッと引き締まった薄い唇に、 意思の強そうな印象を受けた。 傾聴ライティングに応募してくれた最初の女性は、 40代後半、派遣社員をしている。 サラリーマンのご主人と、2人の …
自分で祝う60投稿目!〜お読みくださった方々へ感謝を込めて♡
2015年4月3日 ダイアリー
今年の2月2日に人生初めてのブログを開設し、 本日なんとか60話目となった。 途中Wi-Fiがつながらないというアクシデントに見舞われ、 1日更新を滞らせた以外は毎 …
道端アンジェリカと千秋に学ぶ、息苦しくない育児
2015年4月2日 ダイアリー
先週モデルの道端アンジェリカがテレビで 「結婚したら週に1度は着飾って、夫と外食する」 という発言と 「自分の夫になる人は年収5000万以上なければ、 どんなに好き …
面倒くさい人の製造工程
2015年4月1日 ダイアリー
見た目ぜんぜん大丈夫そうではないのに、 大丈夫かと聞くと無理して作り笑いをしながら、 「大丈夫!」と答える人がいる。 「それを見ている私がつらいから、私はもう帰るね」 といえば 「わかった」と引き下がる。 激しく咳をして …