月別アーカイブ: 2016年10月
妖怪のようにあなたをコントロールしているのは、いったい誰?
2016年10月31日 共依存関係、逆転親子精神論
自分軸と他人軸というのは、分別が簡単なようでいて突然ひっくり返ります。 言われのない責めや、人知れぬ罪悪感で案外苦しんだりするものですよね。 特に親の依存から抜け出せないと「誰の軸で考えているの?」という人が多いです。 ハロウィンにちなんで、親を妖怪に見立ててみました。笑
ポリシーに振り回されない「核」を作る
情報の普及が増えて便利になった反面、取捨選択の必要も増えたと思います。 ポリシーを構築するのに、これだけ情報が得られると「核」を保つのが難しくなります。 ポリシーは流動的に、核は強固に!
前世まで遡らなくとも10代から20代を、猛スピードで再現しています!
とうの昔に起こした失敗で、自分はすっかり忘れているようなことがあります。 それらのできごとが、一生懸命私へ課題をぶつけてきている気がしているのです。 まだまだ未熟だけど、もっと未熟だった10代、20代にクリアできなかった課題を、今修正しようとしているのでしょうか?
詐欺師にお金を盗られても「被害者意識」や「恨み」は簡単に消せますか?〜共依存関係は自覚することが難しい
2016年10月25日 共依存関係、逆転親子親子の悩み
共依存関係に陥る人は「被害者意識を持つな」とか「親のせいにするな」と言われてしまうことが多いです。 けれども被害者意識を消すことで、共依存関係から抜け出せるのか?ということへ疑問が残ります。 そこで私はどのようにして消したのか?を思い起こしてみました。
味覚は幸せをいつまでも覚えている
4歳のころの味覚の記憶って、ありますか? 私はプールの後で食べた棒アイスとか、たい焼きかな? 味覚の記憶とそれで繋がるご縁は、言葉などいらなくてすごいと思います。 そうしてそれは誰でも、いつからでも満たせる幸せなのだと思います。
信頼、信じる……それは誰のため?
2016年10月20日 共依存関係、逆転親子夫婦の悩み親子の悩み
信じるという感情は、自由なものが対象であってほしい。 信頼する対象は、自分自身であってほしい。 そうして信じられた方も自由に呼応したり、背いたりできる存在でありたい。 信頼関係というのは利害関係や目的が一致をしていないと、構築できないと思っています。
小さなヴィジョンを具体的に描き、大きく育てる 〜理想の自分へ近づくために
自分の好きな物事が目の前に飛び込んでくると、抗うことは難しいです。 けれども状況が許してくれなかったりする場合も、多々あるのです。 願望通りの物事が目の前に飛び込んできて初めて、自分の深い部分の欲求が磨き上げられると思います。
「なぜわかってくれない?」が積もると批判がしたくなる
批判が心に浮かぶときは「なぜわかってくれない」がセットのことが多いと思います。 「なぜわかってくれない」と思うときは「こんなにいいこと」もセットだと思っています。 それは誰にとっての?という部分を掘り下げてから、批判をするかしないのかを決めることにしています。
豚の丸焼き、道中こぼれ話
お楽しみの豚の丸焼きの行き帰りの際3、4時間バスに乗ります。 バスの車内では豚の丸焼きとは別の、もうひとつの楽しみがあるのです! ここまでフルに楽しんでいるのは、私たちだけではないでしょうか。笑
やらない理由を探しているの?それともやる意義を求めているの?
強い喪失感や孤独感に襲われると、不安で身動きが取れなくなります。 小さなことも決めるのは、困難な状態です。 そんなときに役に立つかもしれない、足がかり的な思考法を書いてみました。