月別アーカイブ: 2017年3月
計画が途中で頓挫(とんざ)した場合のメリット
計画したことが、突然白紙に戻る経験をしました。 ものすごく悔しかったのですが、得るものは多かったです。 なかでも自分のヴィジョンのコンセプトを明確にできたことは、最大の収穫でした。
優しい関係性は未来を語り、つらい関係性は過去を語る 〜口論をこじらせないために
2017年3月24日 コミュニケーション夫婦の悩み親子の悩み
「水掛け論」が始まると、非常に消耗します。 論点もどんどんズレていき、関係ない話に発展してこじれてしまいます。 口論や喧嘩へ発展する前に、水掛け論を起こさず穏やかなコミュニケーションを!
親と似たような人を引き寄せても、自分の課題ではない 〜好きなものはずっと好きなまま
2017年3月21日 共依存関係、逆転親子夫婦の悩み親子の悩み
親とよく似た人を交友関係でも引き寄せてしまうことは、よくあることです。 親との関係性が悪いと、それはとても氣に病むこととなります。 「自分が悪いから、そういう人たちと出会ってしまうのではないか?」と思い悩み、自分を変えようとしてしまいます。
与えて喜ばれる人、与えるとマウンティングされちゃう人
2017年3月14日 コミュニケーション夫婦の悩み親子の悩み
「お金は貸した方が立場が弱くなる」と言いますね。 けれども盗難にあった友へ、帰宅するお金を貸さないわけにもいかない場合もあるでしょう。 そんなときでも「感謝される人」と「マウンティングされちゃう人」に分かれるのです。 それはどうしてなのだろう?と私なりに検証してみました。
空想アンテナ次第で、楽園から被害妄想まで自由自在
イライラしている人からの情報へ、以前はイチイチ反応していました。 けれども最低限相手へ、無礼を働かない限りOKということにしました。 脳はいい情報も悪い情報も、繰り返し思い返すことでコピペをするようです。
ブレない自分を構築するより、ブレても元に戻る力を持つ
ブレない心を培うには、豊富な社会経験がいると思います。 またブレさせないことが目的となると、修正できないほどブレ幅が広がる可能性もあります。 ではブレてしまったときに、どういう思考で課題と向き合うのか?
春がきた……のに心も体も不調なのは? 〜春の陰のパワーに負けないために
草花がなくなってしまった冬から、春になって急に芽を吹き始めましたね。 これは陽氣な感じがするのですが、発しているのは「陰性」の氣なのです。 これから桜の花が咲き終わるころまで、簡単なメンテナンスをしませんか?