パクチーは体臭にも効果があるのですって‼︎
今日は暑かったですね〜。
そんなときに気になるのは汗の臭い。
私の知っていたパクチーの最大の効能は「体内の重金属の排出を、手伝ってくれる」というものでした。
ファスティングと同じく重金属やその他の毒素の排出をした後は、お肌がキレイになるので美肌効果も期待できるのには納得です。
しかしながら体臭にも、効果があるということを知りました!
確かに体臭は老廃物の臭いですから、老廃物が少なくなれば体臭もなくなるはずなんです。
ソースはこちらから→パクチーの美肌栄養効能は必見!
好き嫌いがはっきりと別れてしまうパクチー!
パクチーほど好き嫌いがはっきりと別れてしまう物も、珍しいのではないでしょうか?
そういう私も初めてパクチーを食べたのは、20代中盤で行ったタイ旅行でのこと。
スープ、タイカレー、炒め物、タイへ行くとありとあらゆるお料理にパクチーは入っています。
子供のころからお野菜だけは、なんでも大好きだった私がです。
パクチーだけどうしても「かめ虫」の臭いとしか思えず、初めて出会う食べられない野菜を前に敗北感を感じました。
まだそのころは日本で滅多に流通していないお野菜でしたから、帰国すれば出会うことはありませんでした。
ところが20代後半で、食通の友人宅に行ったときです。
冷蔵庫から大量のパクチーが出てきました!
その人はどうやら大好きだったらしく、近所の農家さんにお願いして栽培をしてもらっているということです。
目の前に採れたてのパクチーをてんこ盛りにされ「はい、どうぞ」と言われて固まりました。
そうしてその人はポン酢をかけただけで、モリモリと(牛のように)食べ始めましたのです。
その食べる姿があまりにも美味しそうだったので、私もポン酢をかけて食べてみました。
すると「オイシー‼︎」となり、それ以来大好物のひとつとなりました。
夏場はパクチーが特に美味しいですね
そんなこんなで夏場のパクチーは1、2週間に1回ほど食卓に上ります。

パクチーの爆弾!
これは今はもう閉店してしまった銀座のワインバーにあった一品です。
ネーミングがユニークだったこともあって、頼んでみるととても美味しかったのです。
まさにパクチーが口のなかで、爆弾のように弾けます!
適当な長さに切ったパクチーに刻んだアンチョビと、鷹の爪、ガーリックをオリーブ油でこがさないよう弱火で熱します。(ペペロンチーノのオイルと同じ要領です)
パクチーをしんなりさせたければ、熱々のうちにかけるとパクチーの香りも強くでます。
私はサラダっぽく食べたいので、オイルを冷ましてからかけます。
塩気が足りなければ、お塩をパラパラと振ってもOKです。

タルタルもパクチーで
タルタルソースに入れる色味の青ネギや、パセリの代わりにもパクチーを使います。
タルタルに入れると香りがかなり和らぎますので、苦手な人が食べてみるのもいいかもしれません。
写真は塩麹に漬け置いたチキンに、たっぷりと自家製タルタル(といってもマヨネーズに玉ねぎ、ネギ、ゆで卵、ピクルス、パクチーの刻んだものにレモン汁を加えただけです)をかけて食べました。

パクチーシュウマイ
シュウマイ(豚挽き肉)に、パクチーはとてもよく合います。
ただ蒸すことでパクチーの香りは強く感じるので、パクチー嫌いな人には不向きなお料理かもしれません。
汗かきの皆さんデオドラントスプレーなどを使わず、体のなかからパクチーできれいにしてしまいましょう!
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