今年最後の日曜日ですね。今月もいろいろと出会えました
来週の今日は、もう来年!
当たり前ですが、焦る〜〜〜〜。(なにを?)
今月もたくさんの美味しいものとの出会いがありました。
普段はわりと和食の投稿が多いのですが、12月は外で洋食ばかりを食べていたことに、書いていて気がつきました。
美味しいものは和でも洋でも好きですから、出会えただけで最高に嬉しい。
ホテルのクリスマス・ランチで友人と忘年会
滅多にホテルでランチをすることがないのですが、久しぶりに食べるといいものですね。
こういうかしこまった場所でたまには一流のおもてなしを受けないと、素敵なマダムにはなれません。
これからは意識をして、機会を作って行こうと思った次第です。はい。

前菜にフォアグラちゃん
フォアグラはボリューミーなので量は食べれませんが、こんな風(写真左)に少しあると嬉しいですね。

真鯛の白ワイン蒸し
ポルチーニ茸のクリームソース
見た目は完璧なフレンチなのですが、真鯛+ポルチーニ茸の風味+ゴボウのチップ=お吸い物の風味
なんなのでしょう?とても美味しいのですが、口に入れると上質な和の世界が出てくる不思議な一皿でした。

和食とスパークリングワインは、合うんですよ♪
スパークリングワインやシャンパンなどの発砲しゅわしゅわ系は、和でも洋でも合う万能酒なのです。
迷ったときには、スパークリング‼︎
もちろんこの一皿は洋食ですが、和のテイストも感じられるだけにグビグビとお昼間から進みます。

ビーツを練り込んだタリオリーニ
ビーツは今が旬ですが、それが練りこまれてあるピンクのパスタ。
見た目も可愛く、あさりとパンチェッタのお出汁が効いたクリームソースは絶品でした。
セリちゃん!牡蠣のシーズンが始まったよ!
「牡蠣のシーズンが始まったよ〜」そう声をかけてくれたのは、埼玉に住む大好きな友。
彼女は私が「牡蠣ならバケツ1杯食べられるほど好き❤️」と言っていたことを、覚えていてくれて声をかけてくれました。(確か広島産だったような、間違えていたらごめんなさい)
彼女のお友達が営んでいる、草加駅からほど近い場所にあるカジュアル・イタリアンレストラン『ピラータ』というお店では、期間限定の生牡蠣を提供してくれているということです。
牡蠣のためなら、どこへでも行く〜!

オシャレなイタリアンフラッグの色で、お出迎え
産地を聞きましたが牡蠣の方へしか意識が向かず、忘れました〜。
透き通った鮮度抜群の牡蠣は、ツルルンと冷ややかに私の喉を通り抜けていきます。
これまたスパークリングワインで流し込む幸せを、皆さんとも共有したいほどたまりませんでした。
一気に食欲がメラメラと湧き上がりますよ。

ナスのガーリックオイル揚げ
ナスをガーリックとアンチョビのオイルで揚げただけのなのに、口に入れるとトロンとナスの甘いジュースが広がります。
ナスが美味しいの?腕がいいの?(きっと両方)
ナスの素揚げは好きで家でも作りますが、こうはならない。
これは画像ではなく、実際のものを食べてとしか言いようのない感動です。

真鯛のポアレ
前述のホテルランチでも真鯛が出てきましたが、今が旬なのですね。
皮パリパリ、身フワフワに焼かれた真鯛とトマト・ソースが、こんなに相性がいいとは。
真鯛に限らず白身のお魚は淡白なので、クリームソースと合わせることが多くないですか?
それが次に登場するお料理もそうなのですが、ここのお店は素材も美味しいですがソースも素晴らしいのです。
ソースをしつこくパンに付けて、残さずいただきましたよ。

仔牛のカツレツ
仔牛のカツレツ大好き〜!
豚カツよりあっさりしていて、いくらでも食べられてしまう。

切ると中からチーズがトロリと……
柔らかな仔牛のお肉とチーズと、このソース(確かアメリケーヌ・ソースだったかな?)が抜群です。
実はこのお店のメニューは食べるのに夢中になりすぎて、控え忘れました。
ですので正式名称ではございません、申し訳ありません。

ゴルゴンゾーラのピザ
私はどちらかというと、ピザよりパスタ派です。
けれどもここのピザはピザの専門店ではないのに、クラスト(生地)から手作りをされているそうで、友人が「美味しいからぜひ!」ということで勧めてくれました。
「いいね〜!クラストもモチモチで、上質なチーズがこんなに贅沢に乗っているなんて!」と自称パスタ派は、コロリと寝返りました。
2人でワインを3本も空けて終電間際まで楽しませていただき、どうやって帰ったのかは記憶にございません。
しかしちゃんと帰れましたので、またお邪魔したいと思っています。
来年は食べ物画像がもう少し上手に撮れますよう、なんらかの手を打ちたいと思います。
持つべき友は、食いしん坊と飲み助!
誘ってくれてありがとう♪
ごちそうさまでした!
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- 仔牛, 洋食なのに和のテイスト, 牡蠣