はぁ〜、心地のいい脱力感!
昨日の投稿をし終えてから、急にフニャフニャになっています。
今年に入ってずっと頭の中をよぎっていた言葉が「原点回帰」という4文字でした。
原点回帰なくして、心の平穏は訪れないのではないか?とずっと考えていました。
生きる根源としての性欲に関して自分が考えていた「こんな考え方するのは、私がぶっ飛んでいるからではないか?」という部分を、AV男優さんたちが同じことを幾つか言われていたことで「キャー」と嬉しい悲鳴を挙げてしまったのです。
そんな情報に出会い、脳内エクスタシィを感じて頭の中は快感物質でいっぱいなのです。(あくまでも私の感想です)
そうして現在フニャフニャ、デヘヘヘとまったく緊張感のない状態でこの投稿を書いております。
なぜ原点回帰を考えていたか?
原点回帰、やはり生命力の強い人ほど、本能を活かしているとでもいいましょうか。
例えばビッグダディーはイケメンでもなく、お金も持たず、子沢山なのに次々と結婚相手が出てくるのはなぜなのか?
ということを考えました。
それとなぜあれほどの高視聴率の長寿番組となったのでしょうか?
節操も資金計画もないのに吸い寄せられるように嫁が現れて、子供を産ませることのできるその能力。
結婚相手に関してビッグダディーのお嫁さんだった人たちは、彼のワイルドさである「繁殖力」に本能的に魅せられたのではないでしょうか?
いい、悪い、好む、好まないは別として非常に原始的ですよね?
人気番組になったということは「自分にはできないけど、どうなるのか見てみたい」という無難に生きようとする、視聴者の願望の現れだったのではないでしょうか?
視聴者は頭で考えて理性的に行動する。
ビッグダディーはただただ本能のおもむくまま生きる。
「やらせ」だの「ギャラをもらっている」というゴシップになっても、視聴者とビッグダディー流ライフスタイルの見事なまでのギャップが、最終回まで高視聴率を維持できた理由のひとつではないでしょうか?
文明の恩恵は大好きですが、できるだけ自分の力で好きなように生きていたい
自分の周囲の人を見てもただ生きやすさを選んで生きている人より、生きづらくても本来好きなことの中から、試行錯誤をして生き延びている人の方が、最終的に強いと感じるのです。
原点回帰をしていると、多くの生きるための知恵がなければ淘汰されてしまいます。
知恵といっても勉強から得る知識だけではなく、好きなことを継続するために挑戦し続けるための知恵を絞る必要がある。
停電したときでも楽しめる自分や、断水しても水分を確保できるサバイバーの方が、不安がなく快適に暮らせると思います。
そうしていつも「いざというとき」に備えて守りにばかり入って暮らす人より、取りあげられてもビクともしない人の方がずっと自由度が高いです。
文明の利器を否定しているわけではありませんし、私自身文明の恩恵は大好きです。
けれども生きる自由度の高さと生命力の強さは、正比例しているのではないかと考えるわけです。
生命力が強ければ同じことが起こったときに、受けるストレスの度合いも違う。
より自分に自由に優しく生きているので、健全な心の平穏が保たれる。
いいな〜♪
というわけで本日は赤ん坊のようなフニャフニャな柔らか〜な頭で、原点回帰の夢想をしています。
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