空気が乾燥して喉が痛い!

国産ハチミツとプロポリス
目覚めてすぐに「喉が痛い!」という冬の乾燥時の症状が出る季節になりましたね。
お目覚め時の喉の痛みのお助け食材として「国産非加熱ハチミツとプロポリス」に助けてもらっています。
ハチミツには非加熱品と加熱品があります
ハチミツに非加熱品と加熱品があります。
甘味料としてのハチミツなら価格の安い加熱ハチミツでもいいのですが、喉の痛みには効きません。
ハチミツに本来含まれる大切な酵素やビタミンが、熱処理により壊れてしまうのです。
そういった理由から非加熱ハチミツでもお湯で割ったり、発熱時に摂取しても効果が見られません。
まだ熱の出ていない段階での、喉の痛みに効果があるのです!
国内産がいい理由
輸入ハチミツにも非加熱ハチミツはあるのですが、南半球などで製造された瓶詰めは暑い赤道などを通過して到着します。
その際加熱されてしまい、効能が加熱ハチミツと代わらなくなってしまう可能性があるそうです。
国産非加熱ハチミツのお値段は高価ですし希少品なのですが、1回の摂取量の目安はたったのティースプーン1杯です。
高級和菓子を買うことを考えると、上質の甘みと喉の痛みがなくなるのなら国産ハチミツの価値は高いと思うのです。

ハチミツとプロポリス液を2滴ほど垂らしたもの
プロポリスを同時に摂ることで、自己免疫力アップも
プロポリスが免疫力をアップするのは、知られているところですね。
私がハチミツと同時に摂取するのは、プロポリス特有の苦味と辛みがあまり好きではないからです。
ハチミツと合わせることで若干スパイシーな風味になります。
すぐに飲み込まないよう口の中でもぐもぐと咀嚼をすれば、痛い喉全体にも塗り込むことができます。
ハチミツの強い殺菌作用を、喉の菌に塗り込むイメージです。
またハチミツは化粧品に使われるほど保湿効果が高いので、乾燥した空気に触れて炎症を起こしている喉の痛みを軽減してくれるのです。
空腹時にお食べください
酵素はさまざまなものに含まれています。
生野菜やフルーツ、液体酵素などどれを摂るときも同じなのですが、いちばん最初に胃腸に入れることが大切です。
空腹時に摂ることでダイレクトに胃腸へ届き、確実に吸収させるのです。
そういう意味で他のものと同時に食べず、スプーンですくって食べることをオススメいたします。
せっかくの効果は逃さずフルにチャージしたいものです。
水分と一緒に摂るときは室温のお水などにして、温かい飲み物や食べ物は10分程度置いてからにしてください。
喉の痛みは腎機能の低下
東洋医学で喉に出る症状は、腎機能の低下だと言われています。
腎機能をいちばん弱らせるのは、下腹部と腰まわりの冷えです。
下腹部と腰まわりを温めてあげることで、喉の回復効果を早めます。
お尻に近い腰の低い位置に、ホッカイロを当てるといいです。
冬になるとハチミツコレクターになる?
日頃甘いものを好まずほとんど食べない私ですが、疲れているときにたまに食べたくなります。
また非加熱ハチミツは、味が格段に美味しいのです。
冬になると国産非加熱ハチミツに出会ってから、さまざまな種類のハチミツを集めてしまいます。

福島県産のハニーコーム
絞る前の蜂の巣(ハニーコーム)は固まりをそのまま口に入れて、巣の部分をチューインガムのように噛んでいます。
最後に飲み込んでも無害ですし、美味しいものではないと思えば甘くなくなった時点で吐き出してもいいです。
人間の手がまったく加えられていない、天然のチューインガムです!
どうぞ楽しい日曜日をお過ごし下さい♪
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