家族(家庭)問題ライター、家族(家庭)問題アドバイザー。傾聴ライティングで、あなたのこれまでの人生を客観視して家族問題解決へのアドバイス

傾聴ライティング

  • HOME »
  • 傾聴ライティング

現在以下のサービスの新規受付を停止し、
既存のお客様のフォローのみお受けしています

これまでの人生の棚卸をして、肩の荷を降ろしませんか?
生きているのに自分の人生を歩んでいない。
誰も気がつかないところに気が周り、感謝はされるけれど自分にはなにも残らない。
そんな空虚な人生を40代になるまで、私自身が歩んでいました。

自分の甘えなのか?自分がおかしいのか?求めすぎているのか?
そこを直せば、他者は自分を大切にしてくれるのだろうか?
自分の身の回りに起こるさまざまな依存を、どのように解釈すればいいの?

そんなことがずっと続き、私を悩ませました。

支配的な感情を持つ親の理不尽さに感情をコントロールされたまま育つと、怒りや悲しみを抱えて育ちます。
その内なる怒りや悲しみを、自分いじめに向けて病気を発症してしまったり、他者へぶつけたりしてしまいます。
しかしながらそれは生育環境により、培われてしまった思考の習慣に他ならないのです。

今の自分には自分の人生を誰にも支配されない選択肢が、与えられているのです。

ブログで発信しているのも自分と同じような体験をした方々が、
「大変な思いをしているのは自分だけではない」または「自分が悩んでいた理由は、ここにあったのだ!」と思っていただき、
自分が良い子ではなかったから、あるいは良い子になろうとしすぎて、
生きづらさが生じていることに気づくきっかけになればと考えています。

傾聴ライティングにより頑張ってきた自分、ひずみが生じている自分、
けれどもこれからの人生を思うように選ぶことができる自分、
それらを知ることで人生をよりよく生きようとする力に、変えることができればという願いがあります。

「人生とは楽しいものだ」と大人が背中を見せることが、環境を良きものにできる

いがみ合う両親に育てられてしまったり、親の離婚、死別、
さまざまな理由で親の怒りや悲しい顔を見ながら育てば、どんな人でも少なからず「ひずみ」が生じます。
そのようなひずみを抱えながら生きるということが、生きづらさを作り出しています。

精神的な虐待は身体的な虐待より、自分でも外部の人にも気付きにくいということが、ひずみを更に大きくします。
また身体的な虐待を「教育、しつけ」と言い切る親もいるように、
精神的な虐待も「教育、しつけ」だと勘違いしやすいのです。

親もまたその親から、そのような思考回路に育てられてしまった背景があるのかもしれません。
そういったモデルを間近に見て育つと、いつしか自分は幸せになってはいけないような罪悪感や諦めも出てきます。

しかしながら大人が幸せに生きている姿を若い世代へ見せることは、若い世代の生きる希望にもなります。
またなにより自分自身が、充足感に満ち足りた人生を歩むことができます。

親から愛されなかった自分の人生を憎まない、恥じない

生育環境はさまざまです。
さまざまでもそこへ至った背景が、親にも子供にもあります。

傾聴ライティングで、ありのままの自分の歴史を書き起こすことにより、
自分に起きている問題と、親からの教育の影響で起きている問題を明確に分けることができます。

また自分や自分の親を子供としてではなく「人」として、客観的に見ることができます。

そうして

  • 恥じるべきは、自分ではなく親
  • 苦しい幼少時代だったけど、自分は頑張って生き抜いていて偉い、よく頑張った!
  • 自分が甘えていたので、大人になろう
  • 親も苦しかったのだろう
  • 親から受けた仕打ちが幼い自分には厳しすぎて、愛されていたことが見えていなかった

など、さまざまな感情が沸き起こります。
すると近すぎた親との心理的な距離が「人間対人間」という、例え親子でも超えてはいけない距離感を少しずつ測り始める方もいます。

そうして親と同じ関係性を配偶者や、自分の子、周囲の人間とも構築していることに気がつくこともあります。

  • ご自分の悩みを誰かに知ってもらいたいけど、理解されそうにもなく恥ずかしくて言えない
  • ずっと自分の人生を生きている感じがしない
  • 違う立ち位置から家族を見てみて、客観的に感じてみたい
  • 誰かの力がなければ、生きていけないように感じている
  • 自分が何にモヤモヤとしているのか、わからない
  • 自分史を作成してみたいけど、うまく書けそうな気がしない

そういったお悩みを持つ方々へ私が取材をさせていただき、
あなたの代わりに自分史を作成させていただきます。

    • 傾聴ライティングのみ(アドバイスは必要ないので、純粋な自分史を作成してほしい方)30,000円
    • 個別セッション+傾聴ライティング(相談もしたいけど、自分史も作成してほしいという方) 35,000円

いずれもお飲み物代は、各人でご負担いただきます。

場所:渋谷、新宿、品川、横浜いずれかのティールーム。(ご希望をお知らせください)

取材の所要時間:2時間以内の取材をさせていただきます。
30分延長毎に5,000円の追加料金を頂戴いたします

〜お申し込みの流れ〜

    1.お名前
    2.お電話番号
    3.傾聴ライティングのみ、もしくは傾聴ライティング+個別セッションのご希望
    4.取材のご希望地(渋谷、新宿、品川、横浜のいずれか)
    5.平日・土日祭日のご希望の曜日
    6.11:00~17:00の間の取材開始時間のご希望

以上を申し込みフォームへご明記ください。

※ご確認ください※

    • 傾聴ライティングのみの場合個別セッションは含まれないので、お話しをお聞きして書き起こすことのみとなります。
      「話も聞いて欲しいし、アドバイスも欲しい。文章にも起こして欲しい」という方は、
      個別セッション+傾聴ライティング(35,000円)をお選びください
    • スカイプ対応について
      お会いしてお話しをお聞きした方が、細かな表情や仕草がよく伝わります。
      それが文章にも影響するので、できればお会いしてお話を聞かせてください。
    • ただし「具合が悪くて外へ出ることができない」などのご事情がある方は、
      検討させていただくつもりです。 ご相談ください。
  • 遠方へ出張ご希望の場合

日帰りが可能な場所ならば、交通費はお客様負担でお受けしております。
出張料金の日当として15,000円を頂戴いたします。

また宿泊を伴う場合は交通費+宿泊費+出張料金の日当を、別途ご負担ください。
(1泊2日の場合は2日分の日当を頂戴いたします)

お申し込みをいただいたのにも関わらず48時間以内に返信なき場合は、恐れ入りますが再度申し込みフォームをご送信願います。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP