僕の年も、じき終わる〜
メリークリスマス♪
クリスマスに関係なくイベントの日は、心踊る日であってほしい。
カップル、ぼっち、家族団らん、どんな形であっても心踊っていれば「笑う門には福来る」。
しっかりと楽しい記憶を心に刻めば、次の活力に必ず変わる。
だから楽しむのさ。
ちょっと悲しい知らせが入りました
まだ年若い友人が本日余命1週間の宣告を受けたと、ご家族から連絡が入りました。
病気だということを最近知りましたが、まさかそんなに悪くなっていたとはと愕然としました。
容態が少しよくなったら、お見舞いへ行こうと考えていたところでした。
とても小さいころから、知っている人です。
自宅でのバーベキューに招いてくれたり、一緒にいろんな所へ行って遊んだ人。
メールで知らせを受けても、なにもできない自分がもどかしい。
家族を見送ったことがある人ならわかるだろうけど、励ましなんてうっとおしいだけ。
だから楽しむのさ、その人の分も！
不謹慎かもしれないけど、私は楽しむことにしました。
だって思い出すのは、友人と過ごした楽しいイベントの時間ばかりです。
ご家族が悲しんで心配するのはどうしようもなくても、私まで一緒になるのは違う。
それよりもまだ病気と闘っている今を、遠くから讃えていたい。
今日は友人も巻き込み、しっかり遊んで、しっかり笑い、しっかり食べる。
そうして「楽しそうでいいな〜、やっぱりまだ生きていよう」と思わせてやるんだ！
イベントはわざわざ楽しむ機会や、人と人が集う機会をあえて作って、幸せな記憶を残すために用意されているのかもしれません。
行事にでもしなければ人はわけもなく、楽しい時間をなかなか作ろうとしないから。
そんなありがたい気づきをくれた友人に「メリークリスマス！」
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