食べものやレジャーの記事が、どんなときも私をワクワクさせてくれた

自分の経験でしかないのですが私は子供のころから、食べもののイラストや写真を眺めるのが好きでした。

新学年となって新しい教科書が配られると、ペラペラとめくっては食べものが載っているページを探していました。

それを見つけると「早くこのページの授業にならないかな?」と心待ちにしていたものです。

そのページが来る日を楽しみに目指して、毎日学校へ行っていたようなものです。

ですから私にとって食べものの写真や、イラストは癒しであり動く動機付けでもあります。

断食をしている際も本当は目の毒なはずなのですが、食べられない代わりにお料理本を書店で立ち読みしたりします。

そうして「断食が明けたらこれを作ろう、あの店へ行こう」と考えあぐねるのは至福のひとときです。

またレジャーの写真も好きなのは、同様の理由です。

自分の知らない場所でうっとりするような画像を見ると「うわー‼︎ここに行きたい。頑張ろう!」と思うのです。

パニック障害で家から出られなかった際も、ものすごく助けられました。

「治ったらああしよう、こうしよう」というワクワクする気持ちが、次々と湧き上がります。

おこがましいのですが、いつも私が助けられたように誰かの動くきっかけになればと思っています

自分が助けられたからといって、誰もが助かるわけではないと思っています。

けれども私のような人間も、中にはいるのではないでしょうか?

「あぁ、これなら作れる」とか「ここなら行ってみたい」などのテイストが合えばの話です。

「作れる」とか「行ってみたい」と思った時点で、固くなった心が動くことを自分自身が体験してきました。

その1歩を踏み出すだけで「もっと遠くへ行けるかも?」とか「あんなことも次はしてみたい」ということが出てくることもあります。

また自分では難しいと思い込んでいたものが、いとも簡単に作れたり入手できたりしたこともあります。

そうして次のチャレンジの意欲へと、変化してきたわけです。

家族問題ライターとしては、適していないネタかもね⁈

とはいえお仕事ブログだし家族問題を取り扱っているわけだから「食べ物記事ってどうよ‼︎」って思われる人も、いらっしゃるかもしれません。

「食べものの日記的な内容は、Facebookの投稿で済ませてブログは自分の専門を書いた方がいいよ」というご指摘も、ごもっともです。

書くにしても体が健康になるような役立つ情報だけを、発信したほうがいいことも理解しています。

けれどもすべて頭で考えて「いい、悪い」の判断をする前に、自分が楽しんだことと知識、両方とも発信したいのです。

そうしてその楽しいパワーが誰かに伝わって、少しだけ動くきっかけになった方が自分としては望ましいです。

私の発信する食べものやレジャー情報でなくても、他の誰かの発信で心が明るくなればなんでもいいと思っています。

ただ心理学以外で私が苦なく発信できることが、食レポだったり旅レポだからそうしています。

悪しからずm(._.)m

美味しいからって、銀杏の食べ過ぎには注意です!

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