外出も遊びもセックスも
自分の行動したいことすべて、自分の求める相手とタイミングが合うなんて奇跡的なことではないでしょうか。
とりわけ食事や映画とわけが違うのは、セックスだと思います。
男女ともに自分の求めるタイミングで、常に自由自在になる相手が存在する人はそういないでしょう。
シングルの人はもとよりパートナーとセックスレスだったとしても、相手を愛していないわけではない。
性欲はあるけど浮気をしたいわけでもないし、相手が誰でもいいわけでもないなど切実です。
このブログでも折に触れて書いている人間の3大欲求「睡眠欲、食欲、性欲」を満たしてあげることは大切です。
満足な栄養が摂れていなくても睡眠不足でも、性欲が満たされていなくても、イライラしてしまうのは自然なことだと思います。
そんな自分の欲求をグッズを使うことでわずかでも満たすことができたなら、多少のイライラや不安を回避する助けになるかもしれません。
ストリップ劇場からのバイブバー
引き続き性被害女性の駆け込み寺カウンセラーゆりりんの自分と人生を取り戻すカウンセラー☆☆ゆりりんさんの同日企画第2弾です。
意気揚々とストリップ劇場を後にした御一行さまですが、この後昼食をかねたシェア会へ向かいます。
ストリップをものすご〜く堪能したのですが、初体験の強い刺激で想像以上に疲れていました。
御一行さまと一緒に行動しているのに私だけ違う人へついて行ってしまったことで、自分の頭がボーっとしていることに気がつきます。
ランチを食べて疲れをチャージして、次の会場バイブバーへ!
男性のみのお客さんはお断り
バイブバー THE VIBE BAR WILD ONE の入り口には「女性のみ、もしくはカップルの入店が可能」と書かれています。
男性オンリーではおひとりさまも、団体でも入店できないようです。
店内入ってすぐのカウンターには、色とりどりのバイブ(350種類だって‼︎)がズラリと並んでいて圧巻です。
ゆりりんさんが事前に予約を入れていてくれたので、カウンターのいちばん良く見えるボックス席が用意されていました。
私たちが入店すると白人の20代くらいの若い外国人女性数名の団体と、カップルが1組入店しました。
恥ずかしそうな様子の人もいないし、雰囲気的には普通のバーに行くのとなんら代わりありません。
普通のバーとの違いを強いて言えば、バーテンダーさんが女性だということだけです。
(あ、あとお手洗いも面白かったです。ぜひ見て帰ってね)
甘ーいカクテルを私が欲するなんて‼︎

氣つけ薬の甘〜いカクテルを一杯
普段甘いものはなければないで全然構わない私が、ランチの際にはジンジャーエールを。
それにカクテルを飲むことは皆無なのに、この日はやけに甘い物を欲していました。
それほどまでにストリップで集中して、脳は糖分を欲していた⁉︎
2ドリンクつき、90分三千円/1人の料金です。
ドリンクはノンアル、アルコール両方ありますよ。
私はアルコール(ラム)入りのマンゴーカクテルをいただきました。
店員さんがビニール手袋を持ってきてくれて、カウンター上のバイブに触れる際には装着のことと伝えられます。
ストリップ観賞と同じく、少し緊張もしていたのかな?
お酒を飲んでほどよくゆるみ、陽気になりました!
バイブのことなら親切なバーテンダーさんへ、なんでも聞いてみよう!
雰囲気を味わいにきている人たち。
雑談に熱中している人たち。
そんな人たちがほとんどでした。
もちろん実際に手袋を装着してバイブに触って作動させてみて、わからないことを聞くと親切に答えてくれます。
売り込まれるようなこともまったくないので、吟味したい人はゆっくりと考えることもできます。
それに初めてでこれだけの種類があると、ネットで購入するにも判断基準がわからないだろうと思います。
値段も下は千円から上は数万円まで、すごく幅広いのですから。
いきなりショップへ行って男性の店員さんへ聞くのは、恥ずかしいという人へ特にオススメのバーです。
購入を希望する人は初回はできれば、2人以上で誘い合わせて行く方がいいかと思います。
アクセサリーを選ぶように「これってどう思う?」
複数で行ったほうがいいと感じたのは「これとこれだと、どっちがいいと思う?」という疑問が湧くからです。
店員さんへ聞くと「自分はこっちの方が、こういった理由で好みです」と率直に教えてくれます。
それで候補をいくつかに絞り最後は同行者と一緒に考える方が、90分を有意義に使えるのではないでしょうか。
一緒に行っているのが女性ばかりですし、同じことに興味を持っている人たちですから、アクセサリーを選ぶのとあまり変わりないです。笑
購入はバーから徒歩5分ほど離れた、ショップですることになっています。
買ったか買っていないかは、ご想像におまかせ〜。イヒヒ、
自分1人では行ける場所ではなかった
ストリップは男性のものだと思っていましたし、バイブバーに関しては存在すら知りませんでした。
また知っていたとしても「淫乱」と思われないか?などといらぬことを考えて、誰かを誘う勇気もなかったことでしょう。
けれども企画を発見してすぐ申し込んだことから、私の中にこういった経験をしてみたい欲求が存在していたのは確かです。
ストリップでは最初こそ「見てはいけないものを見ている」ような気になりましたが、そっちの方が逆に恥ずかしかったです。
また参加者の人たちも温和な人たちばかりで、初めてお会いするのに話題が途切れることがありませんでした。
「かなりオープンな人」だと言われている私でも、性に関する話は相手を選びます。
ましてや内向的な性格で性に悩む人なら、非常に孤独なのではないでしょうか。
そんな人ほど1人で悩まず人の助けを借りて、こんなに明るい手立てで自分を解放する選択肢もありますよ♪
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