梅雨の体への最大のミッションは、水はけをよくすること
梅雨時のムシムシ、ジメジメの季節ですね。
湿気が毛穴を防いでしまい、汗を閉じ込めてしまっていませんか?
これって鬱感情にも密接に関係しているので、ただ汗をかけないだけの問題ではないのですよ。
前に書いた梅雨時の食からのアプローチ方の投稿 梅雨時のうつ感情対策、切り干し大根 ←はこちらから
甘くてポリっと美味しいヤングコーン
今の時期店頭で盛り盛りになって売られているヤングコーン。
鮮度を保つため皮をむかれていないものが多く、家でむきますと「たったこれだけ〜?」とほとんどが皮とヒゲで、実はちょびっとですよね?
店頭で販売員さんが「ヒゲも美味しいんですよ。捨てずに食べてくださいね!」と教えてくれたので実験、実験。

ヤングコーンの皮ごと焼き
生でも食べれるヤングコーンは皮ごとグリルで焼いて、中は蒸し焼きに。
皮の外に飛び出したヒゲも洗って、ホイルに包めば蒸し焼きになります。
画像の通り飛び出した方は茶色く変色しますが、味に影響はないので捨てずに食べてください!
ヒゲがサクサクして、甘〜〜い❤️
これは捨ててはあかんかったと、これまで実しか食べていなかったことを反省。

こんな色の髪をしたお人形さん、いましたよね?笑
トウモロコシのヒゲ茶は利水作用が強いので、梅雨時の滞った水分代謝促進にはもってこい!
けれどもトウモロコシのヒゲは繊維質が強く硬くて飲み込めないので、ヤングコーンも同じかと思っていました。
さすがにヤングなコーンだけあって、おヒゲもヤングで柔らかです。

ササミとヤングコーンのマスタードマヨ和え
皮ごと焼いたヤングコーンと、茹でたササミをマヨネーズとマスタードで和えてヒゲをクルンとトッピング。
きれいな緑のヒゲに、ポン酢を少々かけると甘酸っぱいお味になりました!
梅雨時のうっとおしさを忘れる、爽やかさが広がりましたよ〜。
細もずくの弾力を、少し弱くした食感です。
その他ヒゲごとの天ぷらもよし、ヒゲを春雨のようにスープに使ってもよし、素晴らしい〜!
調べたらヤングコーンのヒゲにもトウモロコシのヒゲ茶と同じく、カリウムとビタミンKが豊富なんですって。
便秘や動脈硬化、むくみ解消などに効果的なのだそう。
効能はもちろんのこととにかく美味しいですから、興味のある人でまだ食べていない人は捨てずに食べてみてください!
体の水はけがよくなると、体の冷えやむくみも取れてグッスリ安眠しやすいですよ。
グッスリ眠れないのは、鬱感情(不安感)があるときです。
ひとやすみ、ひとやすみ…….💤💤💤
皆さん、楽しい週末をお過ごしください♪
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